Famm卒業生が解説!受講料無料キャンペーンは「争奪戦」!

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ごきげんいかがですか、ふるやです。

Famm卒業生として、いろいろと記事を書いて「おすすめ!」「入ってよかった!」とお伝えしていますが…

正直、受講料無料キャンペーンの宣伝の仕方には思うところがある。

ので、今回は無料キャンペーンをテーマに書いてみます。
実際に受講中キャンペーンにチャレンジしたわたしのリアルな意見です。
受講を迷っている方だけでなく、現在受講中でそわそわしている方もご参考にどうぞ!
(ちなみに無料は勝ち取れませんでした…いい夢でした。)

わたしが受講したのは、2023年04月期のママ専用Webデザイン講座です。
あくまでも当時~記事を執筆した2023年06月の情報をベースにしています。
最新情報は公式ページをご確認ください。

\ Famm公式サイトで詳しくチェック /

/ 無料争奪戦にエントリーしますか? \

もくじ

受講料無料キャンペーン概要

公式サイトのこれです、これこれ。

\ドーン!/

「説明会特典!?説明会さえ受ければ17万円→0円になるなんてスゴイ!!」って思いますよね。
でもほら、よく見て!

で、「注意事項」のリンクを開くとこんなことが書いてあります。

お申し込みいただいた方の中から弊社独自の採点方法(講座内での質問回数、課題提出、課題のクオリティ、コミュニティ貢献度など)により対象者を選出いたします。詳細は、電話説明会時にご案内いたします。

※本キャンペーンは、予告なく早期終了または延長する場合がございます、予めご承知おきください。

Fammスクール公式サイト

つまり、説明会を受けたからといって、全員が無料になるわけではありません。
あくまでも、無料キャンペーンにエントリーできることが特典。

キャンペーンっていうか、
受講料無料争奪戦、開催中!が実際のイメージ。

うきうきキャンペーンと思いきや争奪戦!?そんな『うる星やつら』みたいなことある!?
と思われるかもしれませんが、事実です。
(『うる星やつら』って令和においてどれくらいメジャーですか…?)
最初から「無料の権利争奪戦」と言ってしまった方が滾る層もいると思いますけどね。誤解もないし。

一応さっきの画像の通り「注意事項」は載ってるし、
説明会でもしっかりお話をしてくださるので、
申込後に「だまされた~!」となる人はいないでしょうが…。
パッと見の広告として、フックがデカすぎやしないかな~とは思ってます。個人的に。

ちなみに、上記公式サイトの書き方で分かる通り、講座期間を通して採点されていく戦いなので、
「勝ったら、後で受講料が返金される」システムです。
どんなに自信があっても申込時のお支払いは必要なのでご注意ください。(※分割払いもできるよ!)

競争率は?

現在のキャンペーンでは、毎月10人が受講料無料を勝ち取れる仕組みになっています。

10人しか!と思うか、10人も!と思うかは人それぞれですが…
これ、分母が分からないんですよね。

Fammの講座は1か月完結で「X月度クラス」という表現をされているので、
同期たちの中で10人、となるわけですが、「同期」というのは以下すべての講座の人たちを指します。

み~んな同期!

・ママ Webデザイン講座
・ママ Webデザイン中級講座
・ママWebデザイン講座(恵比寿)
・ママ グラフィックデザイン講座
・ママ 動画編集クリエイター講座
・Woman Webデザイン講座
・Woman グラフィックデザイン講座
・Woman 動画編集クリエイター講座

Webデザインも動画編集も、ママもWomanも、同じ月に受講した人はみーんな同期!
さらにはそれぞれの講座の中に、担当講師ごとでクラスがたくさんあるはずで、ひとクラスはMAX8人で、えーと…

とにかくライバルはいっぱい!

動画講座もあるの!?とときめいたら
\Famm公式サイトで詳しくチェック/

Woman講座の授業は休日昼と平日夜
\Famm公式サイトで詳しくチェック/

わたしは電話説明会で、
100人のうちの10人か、500人のうちの10人か、わからないってことですか?」
と尋ねてみたのですが「その通りです」とだけ返ってきました。

争奪戦に参加しない人もいるはずなので、
全体の受講者数より実際の分母は減ると思いますが…それでもけっこう多いでしょうね。

しかし、ライバルが多いからとビビリは禁物。エントリーしないと始まりません。
途中けっこう挫けそうになりますが、それを乗り越えた者だけが勝負の土俵に立てるのです。

無料を勝ち取るには?

無料の10人には、実は内訳があります。
「コミュニティ枠:5人」「スキル枠:5人」です。

コミュニティ枠

受講クラスのFacebookグループに話題を投稿したり、誰かの投稿にポジティブなコメントをつけたり、日々の学習について日報を書いたり…
「コミュニティを盛り上げる」ことで無料を勝ち取る競技です。

後述のスキル枠とは違い作品の出来は一切関係ないので、
初心者が狙うならこっち!と言われがちですし、実際そうではあるのですが…。

正直、スキル枠を狙うより面倒!

Facebookへの投稿は、クラスの雰囲気に左右されるところもあります。
わたしの受講クラスはわりとあっさりした方が多く、
「ポイント稼ぎにコメントをつけようにも、今日誰も投稿しとらんやんけ…」と困ることも。
このあたりはクラス選びの運ですね。

それから、Facebookに投稿したあとは、必ず専用のGoogleフォームへの送信が必要です。
「投稿したから確認お願いします!コミュニティ枠用のポイントつけといてください!」って運営に報告するんです。
Facebookへの投稿とフォーム送信、両方やるのは地味に面倒でした…。
まぁ17万円を帳消しにしてもらおうというのだから、多少の面倒は仕方ないです…。
初め「いぇーい!無料になるように頑張るぞ!」と思っても、面倒で途中で辞めちゃう人はいると思う。絶対いる。
面倒だから、だけじゃなくて、期間中に子どもが熱をだしてうやむやになってもういいやー…ってなっちゃうパターンとか、ある、絶対。
それでもしがみつける人だけが無料を勝ち取れます。

日報については、学習時間も書くことになっており、
学習時間がそのままポイントとしてカウントされるとのことでした。
受講者の良心次第では?と思いましたね。
実際の勉強時間は1時間でも、10時間と報告すれば10ポイント獲得です。ここについては正直ザル。

日報投稿については、わたしが受講していたころFB投稿だったのがTwitter投稿に変わっているようです。
もしかしたら勉強時間報告のザル制度も改良されたかな?
情報をご存じの方がいらっしゃったらDMください

面倒だなんだと言っていますが、
同じクラスだからといって、リアルな学生時代のように「隣の席だね!よかったらお昼一緒に食べない?」なんて言えないzoom受講。
無料狙いで始めた投稿から、コミュニケーションに繋がったのは事実です。
あっさりさん多めなクラスではありましたが、卒業後の今も繋がっている人がいるのは、きっとこの「コミュニティ枠」のおかげです。
結局わたしは無料を勝ち取れなかったのですが、やるだけやって自分のためになったなと思っています。

スキル枠

そして、面倒と人情のコミュニティ枠とは別世界、作品の出来一発勝負がスキル枠!
正直、これに選ばれたらめちゃめちゃ格好いい!最高の誉れではないでしょうか!!
家族にも、成果が目に見えて報告できると嬉しいですよね。

スキル枠にはさらなる内訳があり、バナー、ページデザイン、コーディング、動画編集の4部門でチャンスがあります。

受講コースに関わらずどれでもチャレンジOKですが、提出できるのはどれか1部門だけ!

OK例 → Webデザイン講座を受講したけど、動画部門にエントリー
NG例 → 両方でいい作品ができたから、バナーとコーディング部門の二つにエントリー

※「コミュニティ枠」と「スキル枠」のかけもちは可です。

4部門どれでもチャンスあり…と書くとポジティブですが、スキル枠5人が4部門に分散されるってことです。
わたしがエントリーした期では「バナー2名、それ以外の部門1名ずつ」で割り振られていました。
つまり「自分はコーディングで勝負するぞ!」と決めた場合、1枠を奪い合うことになります。

むっっず!

バナーは手を付けやすいからライバルも多そう、だからこそコンスタントに2枠確保が濃厚…。
ページデザインやコーディングは1枠になりそうだけど、作るのが大変だからライバルは少なそう…。
どの部門にエントリーするか、実力と戦略の兼ね合いです。

そして、気になるスキル枠作品用のお題公開は、講座終盤。
提出締切までは3週間ちょいのスケジュールです。

お題というのがまた、けっこう幅があるというか、自由に作る余地がありすぎるんですよねぇ…。
自由すぎて何作ったらいいか分かんないよ!という人にはコーディング課題がおすすめなんですけど、
コーディングは逆にぎっちぎちに指定が細かくて、再現するのに苦労するんですよ…。

とはいえ、Fammの売りは講師への質問やアフターフォローでしょ?なんとかなるんじゃない?と思うかもしれませんが、
スキル枠提出作品についての直接的な質問・添削依頼はNGです。
「あくまで一般的に…」や「Photoshopの技術として…」というていで回答を引き出すことはできるかもしれませんが、建前はそうなってます。

わたしはスキル枠でも大敗北、もう見返すのも恥ずかしい…と思っていますが、
納得の出来であれば、たとえ入賞しなくてもポートフォリオの足しになりますよ。
講義が終わった瞬間ハイ終わり!ではなく、Photoshopを触り続ける(技術のアウトプットをする)良い機会にはなったので、
余力があるならエントリーの価値ありです。

ちなみに、実力一発勝負のスキル枠ですが、ただ最後に作品を提出すればいいわけではありません。
FBグループでの自己紹介や、毎回の講義後のアンケート提出など、
スクール生として最低限の活動がエントリー条件になっているのでお忘れなく!

発表はいつどこで?

わたしは争奪戦に参戦するにあたり、これまでの入賞者のレベルを知りたいな~と気になりました。
入賞者は表彰式に参加する、その配信もある…って案内されるのですが、
どう探しても過去の表彰式の過去動画は見つからな~い!

それもそのはず、わたしみたいに「過去の入賞作品や評価基準を参考にしよう」なんて小賢しい真似ができないように、
表彰式の情報は、受講中~卒業したての人たちには公開されないことになってるようです。

タイミングによっては、受講検討中の方も授賞式に参加できるみたいです。
(Amazonギフト券がもらえるアンケート付!)
いいなぁ、どこで案内されてたんでしょうか…。
タイミングさえあえば、授賞式(だいたい月の下旬)→電話説明会→受講が最強の流れでしょうか。

自分の受講期の入賞者発表&表彰式の案内は、受講翌月末に、受講クラスのFBグループで公開されますので、気長にお待ちください。
(全卒業生用のFBではなく、受講クラスのFBです!)

わたしはまだ卒業したてなので、自分の受講期の表彰式はこれから開催されます。
争奪戦に負けたことは悔しいですが、お祭りは好きなので、観客として表彰式(zoom)に参加予定。
入賞作品はそこで初めて拝見できるので、どんな感じかとても楽しみです…!

受講料分、頑張ろう

わたしのFamm卒生SNS調べでは、受講料無料者が出ているのは疑う必要なしなのですが、
いかんせん「キャンペーン」なんてゆるふわな表現を信じたらフォトショの角でぶん殴られます。(フォトショの角?)
これは「争奪戦」、いいですか「争奪戦」なのですよ…!

とはいえ、卒業後も応用講座を視聴するなど、長い目で受講料分はしっかり回収できるはずです。
もし争奪戦に勝てなかったとしても、ここからをスタートとして頑張っていきましょう。
Famm卒業生のふるやより。

ではね |ω°)ノ

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